■昨日の太田総理で「うつ病」「パニック障害」のことをやっていました(2)~心の病に対する誤解、偏見、友だちが去っていく……
前述の日記の続きです。
昨日の番組では、
やはり病気に対する誤解や偏見も見られました。
経験者の長嶋一茂さんの発言にさえ、
誤解されている部分があるとかんじました。
誤解や偏見をなくそう!
――それは決してわるいことではありません。
でも、そのために
傷ついたり、戦ってエネルギーを使ってしまうなら、
こう考えてみませんか?
「わかってくれる人にだけわかってもらえれば十分だ」
わたしは、当初から、
自分がこういった病気に苦しんでいることを、
まわりのみなさんにオープンにしてきました。
それで引く人や離れていく人がいたとしたら、
ちょっとは悲しいけれど、
でもそれはそれでいいやって。
病気を前提とした上で、
お付き合いくださる方とだけ
お付き合いさせていただければいいかなって考えでここまできました。
でもね、そんなふうに生きてみると、
案外それで引く人や離れていく人なんていないものなんです。
ありがたいことに、わたしがそうでした。
本当に人に恵まれていると感謝の気持ちでいっぱいです。
自分固有の苦しみを
経験のない方や、ご家族などに患者さんがいらっしゃらない方に
おなじように理解してもらおうと押し付けるのは無理があるし、
傲慢ですらあるのではないかと思っています。
(とはいえ、ご家族やパートナーの理解は欠かせないもの。
いっしょに病院に行くなどして理解してもらうことだと思います。)
人に対する誠実さを忘れないこと。
病気のことをオープンにしてもお付き合いいただけるコツ(?)は、
その一言に尽きると思います。
わたしも、病気のことで手いっぱいになって、
また病気そのものの症状により、
誠実でありたいのにあれないときがありました。
それで一時期疎遠になった方もいますし、
本当に申し訳なく思っています。
でも、普段から誠実であろうと心がけていれば、
修復は可能なんです。
よく「病気のせいで友だちが減った」と悩んでいる方がいらっしゃいますが、
本当の友だちなら、あとからでも修復はできるはずです。
わたしも病状が落ち着いてから、
ご迷惑をおかけした方々には、心から深くお詫びをしました。
本当に申し訳なかったです。。
お許しくださったことに、どれだけ感謝の念を覚えたことでしょうか。
誠意を込めて修復を試みて、
それができないのなら、
それまでのご縁だったと割り切ってみると楽かもしれません。
わかってほしい・わかってくれない、
友だちが去っていく、
そういったことに悩んでいるのなら、
一意見として、お聞きいただければ幸いです。
【関連記事】。
「■昨日の太田総理で「うつ病」「パニック障害」のことをやっていました(1)~克服できた者として」
* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net *
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