大川内家の人々(名言編)
■母
(1)娘の授乳期間を終えたわたしが、実家でお風呂上りに裸(「ら」と読んでください)でウロウロしていたら。
「麻里さん、あなた、乳首の位置が3センチ下がってる……」
(2)たまには、元気な様子を見せておこうと、写メールしたみたら。
「寄り目になってない?」
(3)上京して短大に進学した際、ちょうど同時期に進学して上京した、わたしの大検仲間に電話をかわってもらったら。
「あの……麻里の学校には、麻里のようなガサツな子は、他にいるんでしょうか……」
(4)元姑である広子さんに手紙を送った旨、その手紙の内容を詳細に書いて、相談をしたく、メールしたら。
「ひろこさんの漢字は弘子ではなかったですか?」
[追記]
(1)は、いい年をして(たぶん23歳くらい)、家のなかを裸でウロウロしているわたしもわたしだが。というツッコミは、どうかしないであげてください。
(3)は、わたしの携帯にかけてきておきながら、わたしとの会話は、一言目の「あ、いまクロイワといっしょにおるよ。かわろうか?」だけで、その友人にかわって、友人と延々話すだけ話して、最後にわたしにかわることなく切りやがった。おそらく、友人が「麻里さんの東京での挙動は、逐一、報告いたしますんで」といったことに安堵を覚えたものかと。
■父
(1)結婚の挨拶にきた、わたしの元夫に、わたしの長所を話そうとして。
「ウチの麻里はね、とにかく友だちが多いよ、友だちが。……オトコじゃないぞ~」
(2)子どものころ、夏休みが終わっても、一向に学校に行かず、母親(わたしの祖母)に。
「今年から、夏休みが一週間のびた」
(3)わたしの28歳の誕生日、留守電に。
「お誕生日おめでとう。にじゅうはち……にじゅうく……28……29……にじゅうきゅう、やねぇ、麻里ちゃん、おめでとう」
※父の名言は、あまりにも多すぎて、書ききれません。
[追記]
(2)の顛末だが、お人よしというかなんというかな祖母は、父の言葉を、本気で信じ、寝耳に水状態で「大川内くんが登校してこないのですが」と、学校に呼び出されて、父のウソをはじめて知る。激怒のまま帰宅した祖母に、父は、箒をもって追いかけられたらしい。
■両親
(1)なにかの拍子に、思春期の話になって。
「麻里さん、あなたの思春期は、ずいぶんと長かった」
[追記]
たしかに長かった。
■とっくに定年を迎えている叔父
(1)先日の入院時のことをメールしたら、その返信が。
「顔から膿? ばりホラーやん!」
(2)わたしの28歳の誕生日を祝ってくれたメール。
「20ん歳の誕生日、おめでとう!」
[追記]
波田陽区など、そのときどきでヒットしている芸人の口調でメールが送られてくることが多い。念のために、もう一度書くが、叔父はとっくに定年を迎えている。
■【番外編】ササキのお父さま
(1)わたしの母と、はじめて電話でお話しいただいたとき。
「息子自慢をするようだけどねぇ、ウチのカズはやさしいから、お宅の娘さんは幸せですよ」
(2)(1)のあと、ササキが、お父さまに、わたしの母のことを「穏やかな方だったでしょう?」と聞いたところ。
「俺が一方的に話していたから、どんなひとだったかわかんねぇ」
(3)拙宅の電話はハンズフリー機能があって、手放しでも、相手の声が聞こえるようにできるのだが、その機能を使って、ササキがお父さまの声を、わたしにも聞こえるようにしたことがある。お父さまのお話が、あまりにもおもしろすぎて爆笑していたわたし。お父さまにササキが「これ、全部、彼女に聞こえてるんだからな」とバラしたところ。
「テメェ、んなもん、聞かれて上等だ!!」
以上、みなみなさまには、ぜひとも、座右の銘としていただきたく。
本日のBGM♪ D12 World / D12
EMINEM率いるD12。おもしろいアルバムに仕上がっているよ。わたしは「6 In The Morning」がお気に入りです。あ、カーテンコール、まだ買ってないや。まぁ引退説も、このベストアルバムのプロモーションのひとつだし、なんだかんだいって商売上手だからな、EMINEMは。(いや、大好きなんだよ!)
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